ワークショップの稽古用台本として書き始めたもの。最初のシーンは90年のどどど企画公演「黄昏のウクレレボーイ」からの焼き直しである。女ふたりが主人公のこの物語はその後大きく様相を変え、2005年に同タイトルで上演された。